竜介の「軍」への異常な執着
竜介軍について
竜介が創始した竜介軍。この軍について語らなくてもこのブログの読者はよく知ってるだろう。
さて、この記事では、竜介が何故、竜介軍に拘るのかの考察を経て、ある仮説を提示したい。
然し、竜介がどれほど軍に拘りを見せるか知らない人もいる思うのでまずはどれほど拘りを見せるか解説したい。
どれほどまで竜介は竜介軍に拘りを見せるのか？
まずは、竜介の竜介軍についての異常な執着を示すエピソードとして適当な物を以下に挙げる。
- 竜介軍を辞めようとすると全力で止めてくる。
- 竜介軍内部で揉め事が起こると全力で仲裁する
- 竜介軍とハンドルネームにつけた人物を軍員と呼び、その人の配信には必ず駆けつける
- のみならず、基本的には軍員と竜介がオンラインの間は一日中雑談をしている
- 竜介軍のブログやwikiは必ず更新される度に読む
- 上記のブログやwikiを消そうとすると必ずそれを止めようとする
- 竜介軍の悪口を竜介軍員以外が執拗に言った場合、目の敵にする。
- 自分のしたいであろうゲームやテレビよりも竜介軍の活動をオンライン中は優先する。
正直な話、1や2、場合によっては7もグループの創始者としては可笑しいところの無い話と言える。少々ネットに毒されてるとは言えるが、この程度の事はどこのグループにもある事だろう。
然し、3や4等、それ以外は竜介軍が6年も続いている事を考えれば、異常な根気と言わざるおえない。考えて見てほしい。6年もの間、唯の軍員という理由だけで、ずっと雑談に付き合ってられるだろうか？或いは配信を見ていられるだろうか？私は此処に竜介の異常ともいえる執着を感じざる負えなかった。
仮説
私が考えた仮説は、竜介の過去に原因があると考えるものである。
まず、竜介は若い頃、結構なイケメンでモテていたらしい。そして金もあり女性からもモテて、友達も多い人物だった。女性からのモテ具合は竜介本人のエピソードからすると、相当なものだ。(詳細は竜介に聞いて欲しいが、嘘とは思えない程、自信とトーク力のある人物である。）
竜介はバンド活動も行っていた。インディーズのバンドだったらしい。ここで私はこう考えた。
- もし、竜介が仮に女性に全くモテない人物出会ったならば、ネットでのセクハラやストーカー、ヤリモクのチャットといった形女性に物凄い執着を見せるのでは無いか？
- もし、竜介が仮に金が全くない貧乏な生活をずっとしていたなら、金持ちや金と言ったものに執着していたのでは無いか？
然し、竜介と6年間接してきた私からすると、竜介にそのような女性や金がない境遇から来る執着は感じられない。
そればかりか、アドバイスをしてきたり、昔の栄光を語ってきたりする。嘘とは思えないほどの精緻さで。
ここまで、私はある前提で話している。それはネットでの人間はリアルで得られないものを得ようとする。という前提である。
それは、リアルで出会いの無い人間がネットで出会いを求めるようなものであり、リアルであまり人と話せない人間がチャットで人と話そうとするようなものであり、一定の理解は得られる程の有り触れたものだと私は思っている。
竜介が若い頃得られなかったもの
竜介が若い頃得られなかったもの。それは「人気」である。
考えてみて頂きたいのだが、竜介は「女性」にはモテていた。そのため、「女性」には執着していない。
竜介は「お金」は持っていた。「お金」には執着していない。
逆説的に考えて今竜介が執着しているものが、最も竜介が持っていなかったものだと考えられる。
それは「人気」である。
いやちょっと待ってくれよ。竜介は仲間内からは人気だっただろう。交友関係広かったろうしという声が聞こえてきそうだが、ちょっと待って欲しい。
竜介がどんな規模の軍団を作ってきたかを考えて欲しい。discordでは200人ものサーバーを立てているし、竜介軍自体、何人ものメンバーがいる。
それに、仲間内で話しまくりたいだけなら最初から他のチャットのメンバーのように仲間内でグループ作って話をしていただろう。そして、苦労してまで軍団を作り、それを存続させるため、一日中雑談をしている理由にはならないだろう。こんなクソブログが更新される度、コメントをわざわざ残さないだろう。毎回、軍員の配信をわざわざ見に行かないだろう。
竜介はV系バンドをしていた。然し「人気」もっと言うなら「大多数からの人気」は得られなかったのだ。
バンドをしていたなら「人気」は無くてはならないだろう。もちろん、メジャーデビューには大多数からの支持が必要だし、人気が欲しいからバンド活動をするのだ。ただお金が欲しいなら他に手段は幾らでもある。女にもてたいなら、それも他に手段はあるだろう。自分の音楽を色んな人に聞いて欲しい？それは確かにあるだろう。
然しその時の反応が「クソだな」って反応よりかは「凄いですね」って反応の方が嬉しいに決まっている。
つまり、二等兵は大多数の支持が欲しかったと思われる。
そしてインディーズのバンドで終わってしまって居ることから、竜介が自分の欲しい程の「人気｣を得られなかった事は想像にかたくない。
だからこそ、竜介はネットでリアルでは得ることの出来なかった「人気」を得ようとして軍を作ったのだ。
そして自分を支持して欲しいから「竜介軍」とわざわざ自分の名前を冠する軍を作ったのだ。
と言うのが竜介と6年付き合ってきた私からの分析である。
検証
この仮説は自分の竜介との6年間の関係からのものであり、割と自信がある。がしかし、主観でしかない為、本当にそうなのかは疑問である。
その為、仮説が正しくないという主旨の反論を想定してみて、それに反論が出来るかどうかを試して見ることにした。
反論その1 竜介はグループの創始者としての拘りを持っているだけで、過去の竜介の経験とは関係がないのでは？
正直、その可能性も無くはない。チャットには色んな「軍」やグループがある。その創始者が自分のせっかく作ったグループが滅びないように、試行錯誤するのは有り触れたことだ。私も1000から100人ほどのdiscordのサーバーを抜けたり入ったりしたが、リーダーは色んなサーバーを盛り上げるための企画を練ったり、サーバー主としてグループ通話に頻繁に上がったりしていた。
しかし、期間として、それが6年間も続いているサーバーはないし、今まで見てきたグループでそんなに長い期間グループの主が躍起になってグループメンバー達と一日中雑談するといったことは竜介軍を除いてない。創始者としての拘りだけでは途中でしんどくなって辞めるというパターンが多いと思われる。
その為、竜介にはグループの創始者としての拘りだけでなく、何かしらの執着を持っていると思えるのである。
更に、オンラインにその気になればできるのにしない時があるのも引っかかる。竜介がオフラインになると軍は速攻で壊滅する。この事からも竜介はグループそのものの執着ではなく、自分への「人気」への執着があるのでは無いか？と考えられる
反論その2 竜介はプリペイドという見返りがある為、軍をやっているのでは？
否定はしないが。そうだとするなら相当な執念で5000円ぽっちのプリペイドを欲しがるものである。それプリペイド欲しさなら、プリペイドをくれそうな軍員にだけ擦り寄り、あととは話さないスタイルでも良いはずだし、そこまでしなくても、プリペイドをくれた人以外は対応が雑になるはずだ。然し、竜介はそうはしない。そして敢えてプリペイドを貰ってない人も平等に扱ってます感も出さない。
竜介はプリペイドを断ることもあり、やはりプリペイド欲しさだけでは説明がつかない
反論その3 竜介は確かにネットでの「人気」は欲しいだろうが、過去のインディーズバンドで人気を得られなかった経験と結びつきがあるとするのは早計では？
ネットで「人気」を求める理由として、リアルで「人気」に飢えていたからだという前提が正しくなく、理由が「人気への飢え」以外にあるのでは？というのがこの反論の主旨だろう。
例えばネットでの人気が欲しい時はどんな場合が考えられるか？
金が欲しくてYoutubeを始めるとかがあるだろう。
モテたくて歌い手とかになるとかもあるだろう。
承認欲求が欲しくて、インスタやTwitterの投稿をしたりといったものもあるだろう。
ネットでの人気が欲しい理由は偏見で申し訳無いのだが「金」か「モテ」か「承認欲求」だと思われる。然しいずれも竜介のブログの投稿や言動で否定できる。まず、「金」はプリペイドを貰わない事があることや、プリペイドを貰える軍員以外とも分け隔て無く接するから否定できる。「モテ」もDMとかで竜介から「会わない？」みたいな誘いを受けたとかいう報告はない。「承認欲求」は無くはないだろうが、虫の沸いた米や、黄色い謎のボトルや汚らしいカビの生えたお茶を投稿する奴が「承認欲求」を持っているとは考えがたい。
となると、他の人気が欲しい理由があるはずなのだが、考えられる候補として最も有力なのが、過去バンドで思っていたような人気を得られなくてそれをネットで求めている。といった理由なのである。(実は他にもチャットをやっていてお金を貰っているとか、バレてないだけでオフパコしまくってるとかカビの生えたお茶を投稿して引かれてることに喜びを覚えるとかなら話は別だが。)
終わりに
竜介がチャットで軍にあれほどこだわりを見せるのは過去のインディーズバンドで、竜介の思ったほどの「人気」を得られなかったからであるという手前勝手な考察だが、如何だっただろうか？もし宜しければ、反論なりコメントを竜介本人や軍員から欲しいものである。
ちなみにこんなクソブログを自分が続けている理由はと聞かれると、「竜介への依存」だろう。なんでも話せる相手がリアルに居ないから、ネットに求めており、こんなクソブログを更新してでも彼からの反応が欲しいのだろう。認めたくは無いが、多分彼のファンなのである。
拙文失礼しました。
変な考察しないようにw
